【セールスポイント】
●「寝取られ」を何度も目の当たりにしてしまう
寝取られ、そして後悔する度にループが起こりやり直しても、また寝取られが発生という、寝取られの繰り返しが発生!
●様々な寝取られパターン
流されから無理矢理、肉欲堕ちまで多様な寝取られパターンが存在し、毎回それを見せつけられます。
●制限のあるループ
無限にやり直せるわけではなく、そのループには制限もあった。限界が迫る中、主人公は寝取られを阻止出来るか?!
●あるいは「あきらめる」という選択も?
寝取られ続ける現状を受け入れる。それもまた選択の一つなのかも……
原画:綾風柳晶 シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
主人公、津久井 秀仁(つくい ひでひと)は、この春から進学のために上京し、新生活をスタートさせていた。その隣には、共に上京してきた幼馴染みの葉嶋 智穂(はしま ちほ)の存在があった。
ある日、智穂が秀仁の家に来た時、迫ってきた智穂に対して、今までの関係が壊れる恐怖からそれを拒否してしまう。しかしその後、智穂は秀仁のことをあきらめたのか、大学の先輩で所属するサークルのリーダーである高須賀 優成(たかすか ゆうせい)と付き合い始めてしまった。
驚きはしたものの自分の気持ちを抑えていた秀仁だったが、ふとしたことから智穂が優成に初めてを奪われた時の映像を目にしてしまう。その時、はじめて自分は智穂のことが女性として好きだったことを自覚し、激しく後悔する。
もしもう一度やり直すことが出来れば――。
だが秀仁が次に目を醒ました時、どういう理由なのか数日前へと戻っている事に気づいた。
どうしてこうなったのかはわからない。だが、秀仁はもう同じ過ちを繰り返さないよう、自ら智穂に愛を告白し、結ばれる。
晴れて恋人になれた秀仁と智穂。しかし、それは束の間の幸せでしかなかった。
再び寝取られる智穂。果たして繰り返される悪夢を秀仁は終わらせることができるのだろうか……