【セールスポイント】
●『元カレという他人だけど他人じゃない存在
ヒロインに接近する元カレ。今は他人だけど、過去は特別な関係だった男の接近はヒロインをどう変える?
●元カレに染められてゆくヒロイン
主人公の知らぬところで、元カレと深い関係になってゆくヒロイン。エロシーンでの反応も変化してゆきます。
●主人公視点&ヒロイン視点
進行によりヒロイン視点もオープン。ヒロインが主人公、そして元カレと接している時の心情も露わに。
●複数のルート、複数のエンディング
ヒロインに対する主人公の選択により、ルート分岐。主人公はヒロインを取り戻せるか?
原画:綾風柳晶
シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
主人公、昭島 彰人(あきしま あきと)には、城山 亜依香(しろやま あいか)という恋人がいる。
同じ会社に勤めていた時、彰人は亜依香に想いを寄せていたものの、既に彼氏がいることであきらめていた。しかし、彼氏と別れたという噂を聞いた彰人は必死でアタック。そして付き合うことをOKしてもらった。
その後、転職して別の会社に移った彰人は、亜依香と休みの日に一緒に仲良く過ごす生活を送り満足していた。そのうちプロポーズをして、結婚生活を送ることも視野に入れていた。
ある時、亜依香の会社で大規模な人事異動があり、彼女の元カレである三鷹 悠眞(みたか ゆうま)が戻ってきて、一緒に働いていることを知る。それでも亜依香とその男の関係は過去のものであり、気にしないつもりでいた。
しかし偶然街中で2人が一緒に歩いているところを見てしまう。ただ、そのことを尋ねると仕事で一緒にいただけでなんでもないと言われ、彰人も彼女の言葉を信じる。
その後、仕事の忙しさでしばらく会えない日が続き、たまに会えた時にも少しよそよそしさを感じるようになる。
会えない間、亜依香と元カレの間に起こっていたことは……?
その時の出来事が、亜依香と「恋人」「元カレ」の関係を変えてゆく――