【セールスポイント】
●「寝取られから始まる物語
話が始まりすぐにヒロインが見知らぬ男に抱かれているのを目にして、最初から強い寝取られが展開されます。
●不思議な視点でヒロインの寝取られを見せつけられる
主人公は夢で過去のヒロインを見ることにより、普通では直接目に出来ない寝取られシーンを見せつけられます。
●ヒロインの知らなかった一面が明らかになってくる
夢で何度も見せつけられる知らなかったヒロインの姿。話が進む度徐々に明らかになる真の彼女。
●複数のルート、マルチエンディング
選択肢によりルートが分岐。複数の結末が主人公を待ち受ける!
原画:まる。
シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
主人公、中泉祐二(なかいずみゆうじ)には桐生美織里(きりゅうみおり)という同じ大学に通う恋人がいる。
しかしある晩、彼女の部屋に行ってみると、中から奇妙な声がする。胸騒ぎがしつつ覗いてみると、美織里は見知らぬ男と抱き合っていた。
ショックでそのまま部屋を出てふらふらと道を歩いていると、目の前に車が迫っていたのに気づき、そのまま衝撃と共に意識を失う。
目覚めると自分の部屋で寝ていた。見たものも夢だと安心したが、まるで幽霊になったように他人には気づかれない。しかもそこは2年前の世界そっくりだった。
これは明晰夢だと思って見て回っていると美織里を発見し、後をつけてみる。すると当時美織里が付き合っていた男と抱き合っている姿を目にしてしまうことになる。
その後目が醒め、自分が事故に遭ったことを知るが、その後も同じような、まるで過去に戻ったような夢を見てしまう。その時は決まって美織里は他の男に抱かれていた。
裕二と付き合い始めてからも元カレと抱き合っていた美織里。
そして、あの晩美織里の部屋で見た男とも……。
――これはただの悪い夢なのか? それとも本当に過去に起きたことを見ているのか――?