【セールスポイント】
●寝取らせの深みにハマってゆく主人公とヒロイン
最初愛撫させる程度だった寝取らせプレイは、主人公、ヒロイン共に更なる興奮を求めて深みにハマってゆきます。
●寝取らせは寝取られへと変わってゆく
信じていた寝取らせを任せていた間男、だんだんと主人公の意図から外れ妻を本気で抱き、気付いた時には……。
●
主人公を愛していたはずの妻に起こったこととは? ヒロイン視点も交えてその理由も判明してゆきます。
●辿り着く結末は複数
選択肢によってルート分岐、そしてエンドも複数。主人公やヒロインはどのような結末を迎えるか。
原画:綾風柳晶
シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
主人公、片桐博隆(かたぎりひろたか)が妻、片桐愛依奈(かたぎりあいな)と結婚をしたのは彼女が当時まだ20歳だった8年前。
しかし今、40代になった博隆は体力、精力が衰えたことにショックを受ける。
医者に相談したところ原因は精神的なものであり、マンネリ対策で刺激を得る事を推奨された。
しかし妻と共にAVを見るなどいろいろ試したが、問題解決には至らなかった。
ある日、昔世話をした元部下の相馬彰二(そうましょうじ)と再会し、意気投合。
そして彼が妻を亡くした後、とある夫婦の性行為に参加し、寝取られプレイをして性欲を解消していることを聞く。
全く縁が無かったそんな行為を身近な知人がしていたことに驚きつつも興味を示し、今まで見ていなかった寝取られAVを妻と見ていると、不思議な興奮に包まれる。
そこから次第に現実的行為への興味が膨らんでゆき、性の刺激を得るため、彼に愛依奈を相手にした擬似的な寝取られプレイに参加してもらうことを依頼する。
擬似行為は愛撫程度のものだったが、興奮を起こさせることに成功、夫婦の性行為も非常に盛り上がってゆく。
その後、より強い刺激を求めたくなり、妻の同意のもと、さらに密接に触れ合う性的行為を依頼してゆくことになる。
それは、彰二を信頼してのもので、彼もそれに応えてくれていたが――。