【セールスポイント】
●止められない『仕事』
自らの身体で稼ぐことが必要な愛しい幼馴染。それを止めさせる力が無い焦躁を主人公が襲います。
●他の男へ行っている奉仕行為をヒロイン視点で描写
主人公が見られない『仕事』でヒロインが他の男に抱かれているシーンも、彼女の視点から再現します。
●本当に『仕事』……?
『仕事』として割り切っていたはずの行為。しかしヒロインにも少しずつ変化が……?
●訪れる結末は複数
主人公がヒロインに対して取る選択によりルート分岐。エンディングも複数存在します。
原画:綾風柳晶
シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
主人公、多賀秀輝(たがひでき)は、小さい頃から共に育ってきた鴻上由紀美(こうかみゆきみ)という幼馴染がいた。
彼女に淡い想いを持っていたものの告白には至らず、由紀美は先に受験に合格して都会に出ていってしまう。
1年後、秀輝も追って合格し上京。由紀美と再会する。
そして1年の間にしっかりと認識した異性としての思いを告げ、つきあってくれと持ちかける。
しかし秀輝のことは好きだけど付き合うことは出来ないと言われて断られてしまう。
その理由を聞く秀輝だが由紀美は口を濁してはっきりとは語らなかった。
それでもなお諦めきれずに説得を続ける秀輝に、由紀美はいきなりセックスをしてみるかと誘う。
困惑しつつも感情と欲望のままに由紀美を抱く秀輝だが、手慣れたフェラ、そして騎乗位に困惑する。
そして行為の後、由紀美は既に経験していて処女ではなかったことを告白。
その事実にショックを受けるものの思い直し、それでもつきあってくれと告げる。
返事は保留となったものの、それからは親しく接する日々が続き、秀輝は事実上恋人になったものと思い込んでいた。
しかし同時に、いや、それ以前から由紀美は秀輝の知らないところでしていた『仕事』があった。それは――