【セールスポイント】
●未練の残る幼馴染みとの関係に入りこむ男
過去の恋人関係失敗から未練を持ちつつも友人でいる2人に入る新たな男
●知らなかった幼馴染みの性欲
幼馴染みが密かに持っていた強い性欲を他の男が刺激し染めてゆく
●新しい男に抱かれる幼馴染みの心の内
ヒロイン視点で展開するシーンも存在。彼女が他の男と抱きあいながら思うことは……?
●幼馴染みは誰と結ばれる?
選択肢でルート変化。ヒロインと最後に結ばれるのは誰?
原画:綾風柳晶
シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
主人公、伊浜晃二(いばまこうじ)と鈴枝結花(すずえだゆか)は幼馴染み。過去に恋人として何度かつきあったこともある。
しかしくっついては別れるを繰り返し、最後の時には肉体関係を持っても今の関係でいることの違和感を捨てきれず、
自分たちは恋人同士にはなれないと悟り、別れることになってしまった。そして、もう幼馴染みには戻れないと思っていた。
その後、進学のために同時に上京したふたりは再び距離が縮まり、もとのような幼馴染みの友人としてよく一緒にいるようになる。
一度は失いもう戻らないと思った関係でいる日々に嬉しさを感じつつ、もう恋人にはならず、このまま幼馴染みでいたいと思うようになった。
ある時晃二に同級生の中茂大輝(なかしげだいき)が、結花のことが好きだと相談してくる。大輝がいいヤツだと知っていたので告白を勧める。
やがて結花から大輝の告白を受けたことを相談されるが、こちらも後押しをする。自分はもう、恋人にはなれないから……。
そして2人はつきあい始めるが、今までのような幼馴染みの関係は続けていこうと誓う。
やがて、結花と大輝が肉体関係を持ったことを知っても、心の中にざわめくものを感じたが、嫉妬であるという感情を否定するしかなかった。
やがて大輝は結花のかつての男が晃二であることを知り、さらにまだその存在が結花の中にあることを感じ、強い嫉妬を覚える。
そして結花の心も身体も奪うために、晃二に対して自分たちの肉体関係までも見せつけるようになってゆく――。