【セールスポイント】
●亜依理と複数の男達の物語
章構成でヒロイン亜依理と様々な関係の男達の物語が展開。
●彼女が知らないところでしていたこと
男性視点のほか、ヒロイン視点でも話が展開。裏で他の男としていたことが明らかに。
●変わってゆくヒロイン
数年にわたる物語。男性経験を重ね変わってゆく亜依理の心。
●最後に亜依理を待つ男は……?
別れても再び出会う男達。最後に隣にいるのは誰……?
原画:綾風柳晶
シナリオ:中森南文里
【ストーリー】
1章:都会に進学した響野宗太(きょうのそうた)は、幼馴染の波留川亜依理と偶然再会する。
亜依理は突然引っ越して音信不通になっていたが、昔と変わらない笑顔で宗太に接する。
それから二人は一緒の時間を過ごすことが多くなり、宗太は亜依理への想いを強める。
しかし、宗太は亜依理に高野望という彼氏がいることを告げられ、彼女から聞かされる話で宗太は亜依理が去った理由と望との関係を知ることになるのであった。
2章:望は恋人の亜依理が幼馴染の男と仲良くしていることに嫉妬する。
ケンカした後も仲直りして付き合い続けるが、亜依理の様子がおかしいと感じるようになる。
もしかして、あの幼馴染が――?
そして望は衝撃的な光景を目撃することになる。
3章:社会人になった亜依理。過去の苦い経験から強くなり、髪も切った。過去を忘れて幸せを求めようと思った。
しかし、過去は亜依理を追いかけてくるのであった。
――これはそんな亜依理と彼女の恋人だった男達の物語――